◆免疫力の増強、各種消耗性疾患の栄養補助食品として【田七人参】
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【商品の解説】
中国や日本では古人が長寿のため服用したとされる田七ですが、当薬局では、主に癌の手術後の回復期に、また現代医学で治療が難しい各種の難病や代謝性内分泌疾患の栄養補助食品としておすすめしています。
癌の手術は患者様本人にとって体の負担が大きく、術後に患部の切除後の再発の心配、他の臓器への転移の心配、術後の回復期を上手に乗り切れる自信がなく癌が完全に治ったのか心配、また抗癌剤の内服を始めてから体調の心配。
などの多種の不安を抱える方が多くいます。そのような方にとって大事なことは、毎日の体力の維持と豊富な栄養をとり、病邪に対する抵抗力をつけてゆくことが一番に大切なことといえます。
【商品紹介】
田七人参は各種の疾患や健康維持に使用されていますが、特に注目されるのはその栄養の豊富さにあります。
薬用人参(白参、紅参、竹参、御種人参等)には人参類に特有の各種サポニンを始め、フラボイド、有機ゲルマニウム、多数のミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれており、非常に栄養価の高い植物として知られています。
田七人参は薬用人参の中で最上級に値するものです。
もちろん生薬の中でも上薬の部類に属され貴重な生薬ですが、近年になり中国や日本でその有用性が見直されてきています。
血液の巡りをよくすることは、オ血の状態を改善することともいえますが、田七は駆於血剤として非常に有用です。
栄養を補いながら血の巡りをよくするという特徴があります。
昔は止血剤として用いられたことがありますが非常に高価で一部の人しか使用されませんでした。最近は価格も安定し一般の方でも購入が出来る価格となっています。そのため手軽に健康維持や栄養補助が目的の使用も多くなってきています。
田七の良いところはこれといった副作用が無いことです。
用量も1日1〜3gの内服が普通の飲み方です、当薬局では1日0.5g〜1g(1日1〜2回に分服)の少量を継続することをおすすめしています。
田七には十分な力ありますので多量に飲む必要はありません、副作用云々ではなく、体力が弱った方は、どんなお薬でも(西洋薬、漢方薬を問わず)度を超えた大量の服用は体に害となります。
ですから漢方薬といえども闇雲に多く飲めば効くということではありません。
上薬に属する生薬は毎日服用しても体に害がないことが条件ですから、古人の教えに従い少量を長く続けることがこの生薬においては大事なことだと言えます。
漢方的な作用としては、止血 化オ、止痛、消腫(漢方用語)があげられます。
詳しいことがお知りになりたい方用に下段に、PDFファイルの資料を用意しました。学術文献ですが是非参考にして下さい。
この商品は500g原末(粉末)と300錠入りの錠剤の2種類の在庫がございます。
500g末は概ね1瓶で1年から一年半分となります。
お年を召された方は、原末(粉剤)、1日0.5g毎食後1回、から始めて下さい。
300錠入りは、一ヶ月分の容量となります。
1日量10錠、分2朝夕、食前服用から始めて下さい。
原末換算量は、5錠で原末0.5gを目安として下さい、適宜増減。
錠剤は製造過程の都合で(製剤化や打錠するため賦形剤の添加があります)
原末の製剤とは濃度が違いますので、服用量に留意が必要です。
現在、当薬局では、田七人参(原末)は60根の規格のみを採用しております。
田七原末は、500gでご購入されるのが一番割安で、ほとんどの方が1年や2年おきに1本購入されるというパターンとなっています。
令和5年度から、錠剤の販売を開始いたしております。
◆資料1 田七人参と朝鮮人参の違い(PDFファイル)
◆資料2 食品としての田七人参(PDFファイル)
◆資料3 天然物としての田七人参(PDFファイル)
【服用方法と価格】
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■田七人参原末【田三七末500g】 1日1回、朝もしくは夕食後に服用してください。
1回に0.5g〜1.0gを水で服用。
価格:1瓶500g入り
29,000円(税別)
創業60周年記念プレセール開始記念特別価格 23,200円(税別)20%引
令和6年11月
〜令和7年3月まで |
購入ご希望の方は
フリーダイヤルでお問い合わせください |
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■田七人参錠剤【田七錠】
1日量10〜15錠を目安にそれを2〜3回に分けて、食前にお召し上がり下さい。
通常は朝夕、1日2回 食前に1回5錠づつです。
体力のない方は、1回3錠から初めて下さい。
価格:1瓶300錠入り
5,184円(税別)
創業60周年記念プレセール開始記念特別価格 4,147円(税別)20%引
令和6年11月
〜令和7年3月まで |
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フリーダイヤルでお問い合わせください |
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